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日本美術サウンドアーカイヴ──柴田雅子《AFFECT-GREEN Performance》1976年

 

日本美術サウンドアーカイヴは柴田雅子が1976年に発表した《AFFECT-GREEN Performance》の再演を企画し、その映像を制作しました。柴田は美術館の床に緑色の帯を描いた《AFFECT-GREEN》(1973年)で「アフェクトグリーン」シリーズを開始し、70年代を通じて絵画、インスタレーション、パフォーマンスといった手段によって人間どうしや物事のあいだの影響関係を探求しました。
 
《AFFECT-GREEN Performance》には3名の参加者が順に出演しました。最初に柴田が一人で、次にボーカリスト、打楽器奏者がパフォーマンスをし、最後にそれらの録音をずらして重ねあわせました。初演以来初めてとなる今回の上演には井上徹(オル太)、田上碧、宮坂遼太郎が参加しました。日本美術サウンドアーカイヴはこのパフォーマンスの映像の抜粋を公開します。

 
 
日本美術サウンドアーカイヴ──柴田雅子《AFFECT-GREEN Performance》1976年
 
 
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柴田雅子《AFFECT-GREEN Performance》1976年 アンプ、オープンリールテープレコーダー、カセットテープレコーダー、スピーカー、ドラムセット、8ミリカメラ、8ミリ映写機、マイクロフォン ©柴田雅子 撮影者不明

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柴田雅子《AFFECT-GREEN Performance》1976/2021年 ヴィデオ、オーディオインターフェイス、スピーカー、打楽器、プロジェクター、マイクロフォン、ラップトップコンピューター ©柴田雅子 撮影|藤島亮